コーヒー生豆 ブラジルセラード地方をサンプルロースト

ブラジルの干ばつでコーヒー生豆の相場が高値のままとなっています。円安もくわわり、コーヒー生豆の日本での流通価格は高値となっています。来期のコーヒー豆の高値圏と予想されています。

ブラジルのコーヒーはプレミアムグレードも含めて、今期のもののほうが品質が良いと予想されます。

いくつかブラジルのコーヒー生豆をローストしています。

セラード地方ナチュラル精製のコーヒー生豆を取り扱おうと思っています。

コーヒー生豆

数種類のコーヒー生豆をサンプルローストしてみましたが、その中で価格と風味から取り扱いを決めました。

焙煎してから1週間以上経過したときの風味で最終決定します。

 

サンプルローストといっても、現在はサンプル専用のロースターは所有していないので、自社焙煎のサンプルローストは5kg釜で数百グラムの焙煎を行っています。釜の容量に対して投入するコーヒー生豆が少なすぎるので焙煎はとても難しいです。商社によりましては少量焙煎専用のサンプルロースターで焙煎したコーヒー豆を提供してくれる場合もありますが、結局は自社で焙煎して風味を評価することにしています。

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2014年10月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : coffee roaster