コーヒーをdripしました

本日の1杯目のコーヒーをドリップしました。中挽きのコーヒー粉を使用してハンドドリップしました。

コーヒー生豆はブラジルのブルボンアマレロ種100%のストレート焙煎しました。

2ハゼ始まる直前くらいの焙煎度のコーヒー豆で1週間前の焙煎です。コーヒー生豆の特性が充分引き出せたと満足していいます。コーヒー焙煎業界での最近のトレンドは「浅煎り」にあるようです。つまり1ハゼ終わりくらいです。

コーヒーをハンドドリップ drip2 drip3

焙煎後のコーヒー豆はいつが飲み頃か?

コーヒー生豆の焙煎は、加熱により細胞を壊して細胞内の栄養分を開放する作業です。

この栄養分がコーヒーの風味にとても強く影響します。焙煎直後に飲むのがいいのか、しばらく経ってからがいいのかという点については、専門家はレストタイムを置くことを進めています。コーヒーの風味hが安定している時期が飲み頃ということのようです。焼き立ての活性の強い味わいも魅力的ですが、1週間後くらいになるとコーヒー本来の風味が出ているということだと思います。

コーヒー豆は粉砕したときに多くの香りを放っているので、栄養分が開放されてしまっていると考えられます。飲む直前に粉砕するのがいいことは間違いないようです。

 

 

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2014年10月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : coffee roaster